育毛シャンプーでのM字ハゲへの効果について

育毛シャンプーでのM字ハゲへの効果について、まず最初に誰もが抱く疑問にお答えしておきます。

M字はげを育毛シャンプーだけで、治療することができますか。
いいえ、育毛シャンプーを使っても、M字はげを治療する効果は期待はできません。
M字はげに育毛シャンプーを使うことに、意味がありますか。
はい。M字はげに育毛シャンプーを使うことで、頭皮環境を整える効果を期待できます。

育毛シャンプーと呼ばれるものの多くは、頭皮への刺激を極力抑えることを目的に作られています。

 

AGA専門医でも、ノンシリコン、アミノ酸系で頭皮にダメージの少ないシャンプーを使うことを推奨しています。

 

AGA治療と並行して利用することで、頭ニキビや脂漏性皮膚炎、脂質の過剰分泌などを未然に防ぎ、髪の毛が健やかに成長するための頭皮環境を維持してくれる働きをしてくれます。

シャンプーの役割とは


少し遠回りになりますが、シャンプーの役割について説明します。

皮脂の役割

人の皮膚は、手の平や足の裏を除いて、ほとんど全ての部分に毛穴がついています。そして、この毛穴からは、皮脂と呼ばれる物質が、分泌をされています。皮脂と聞くと、なんだか「いけないもの」「取り除かなければいけないもの」というイメージが付いているかもしれませんね。

 

ですが、皮脂は、非常に大切な役割を果たしているんです。皮脂には全身を包み込む「バリアー」としての役割があるんです。カラダは、常に雑菌の脅威にさらされています。

 

体内では白血球などが体内に入ってきた外的を撃退する役目を果たしていますが、同じように体の外側では、皮膚に棲みついて繁殖をしようとする雑菌をシャットアウトしているのが、皮脂なのです。

 

アクネ菌や黄色ブドウ球菌など 雑菌の多くは、アルカリ性のpH値を好むのですが、真新しい皮脂成分は体全体を弱酸性の状態にしてくれるのです。

シャンプーと皮脂の関係性

では、シャンプーと皮脂にはどのような関係があるのでしょう。

 

皮脂は毛穴から分泌をされた後、時間が経つにつれ、次第に成分が変異してしまい、およそ24時間で過酸化脂質と呼ばれる状態になります。

 

古くなった皮脂からは、pH値を弱酸性に保つ力も失われ、次第に中性へと傾きます。古い皮脂には、もはや雑菌の繁殖を防ぐ力がないのです。

 

何日間か髪を洗わずにいると、頭がかゆくなってしまうのは、このため。古くなった皮脂をそのままにしておけば、毛穴に詰まりやすくもなりますし、毛穴自体も雑菌が住み着いてしまい、大人ニキビなど様々なトラブルを起こしやすくなってしまいます。

 

古くなった皮脂を洗い流すこと。それこそがシャンプーに与えられた役割です。

 

M字はげへの育毛シャンプーの効果について、最後にもう一度、確認をしておきましょう。

 

M字はげは、少しでも改善しようとするなら、今お使いの市販シャンプーを一度見直してみましょう。

 

ネットでは数多くの育毛シャンプーが販売されています。値段は少しお高いのですがM字はげを改善するために必要となります。

 

AGA治療専門のクリニックの多くでも、市販シャンプーから育毛専用シャンプーへの切り替えをすすめられることでしょう。

 

あなたのこれからのM字はげの改善に育毛シャンプーの効果を検討していましょう。